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扇寿の手作りブログ、ジャンルは迷子(笑)
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04:06:06
私のブログは主にハンドメイド作品の発表や交流がメインで、時々アニメや好きなモノについて書いています。
このところ都条例改正反対についてブログを書いているのは、二次元(アニメ・マンガ・ゲームなど)が好きだからでもあるし、アマチュアですがハンドメイドで自分の世界を表現する【表現者】であるから見過ごせないと言うのも有ります。

言葉足らずで相手に勘違いや誤解を招くことがしばしばある私なので、こう言った難しい事になってくるとボギャブラリーも少ないことが重なり、文章に出して表現するのが更に下手になってしまいます・・・。


【非実在青少年規制】改め【非実在犯罪規制】について書くとき、リンクを貼らせていただいて書いていますが、今回はこの法案がいかに問題が有るのかを解り易くまとめてくださっている童話作家でイラストレーターの福武忍さんのブログをリンクします。
とてもわかりやすいので子育てをしている親御さんのみならず、このリンクを見た人すべてに読んで頂きたいですm(>_<)m

↓こちらから閲覧できます
表現と創作には自由を、大人にモラルを:東京都青少年健全育成条例改正案に反対します

このブログの中で一番引っかかる福武さんの言葉は
【スタート地点では「漫画への規制」ですが、今後どう化けるかわからないモンスターのような条例なのです。】

リンク先のブログを先にお読みいただいた方にはどういうことか既にお分かりですね

この法案の問題点は
法律で護られている【表現の自由】を【規制出来てしまう前例】を作ってしまう事なのです!

今回の規制対象が漫画だけで有っても、これが仮に条例制定されて賛成派の人たちは『ああ、これで二次元から悪影響を受けた犯罪がなくなる』と思うでしょう
でも、考えてみてください、この条例には【小説・実写】が含まれていないのです!
規制された後に世間を揺るがす事件が起ったとします、その事件の犯人が『○○(小説やドラマ・映画)の影響で…』なんて供述してしまったらどうなるでしょう?
スタート地点では「漫画への規制」ですが、今後規制対象を増やしかねない危険を孕んだ条例なのです。

『自分は漫画読まないから関係ない』
と思ってる方、これを自分に置き換えてみてください

読書が好きな人、活字が読めなくなったらあなたはどうしますか?新聞のニュース欄だけで満足できますか?
ドラマや映画が好きな方、観る楽しみが奪われる危険性が有るのですよ?映画館だって必要なくなって消えてしまうなんてことも有るのかもしれないんです。
美術品を愛好している方!絵画でエロスや残酷なモノだと思われるもの全て、明治時代の廃刀令のように取り上げられてしまうんですよ!


それでも、お子さんを大切にお育てなさってるお母さま方は『それでも…子供を守る為なら!』と仰るかもしれませんが
安易に賛成派へ付くのはちょっとお待ちいただきたいです、賛成派が条例改正をしようとしているのは偏った考えで物事を見ている部分が大きいのです!

まずはこちらをご参考になさってください
リンク→http://ponkotsukazoku.blog45.fc2.com/blog-entry-311.html

いかがでしょうか?
周りが『これはいけないものだから』って言ってるからではなく、なにが子供の為に必要で、何から子供を守ればよいのかそれを見極められる事が子育てに必要不可欠なのではないでしょうか?

私の実体験なのですが、以前勤め先で有ったこと(感じたこと)をお話しします


以前の職場はゲーム販売も行っているレンタルビデオ店でした

レンタルや購入をする時に 【R-(数字)】 と表記されたものを見かけるかと思います
これはそのタイトルを視聴・遊戯するのに適正の年齢の幅はどこからか専門機関で審議され、この年齢からなら適正と認められた年齢を表記しているものです。

例)R-15だったら十五歳以上が視聴・遊戯適正となっている

前置きが長くなりましたが、とあるゲームで国内外問わず人気のアクションゲームが有りました、でもこのゲームには暴力シーンなど多く含まれており、18歳以上のみ遊戯可能と審査づけられていました。

人気で面白いとなれば誰だってプレイしてみたいですよね?
でも審査にはそれなりの理由が有って定められているものです。
店員だって沢山の人に遊んでもらいたいものですが店員も大人です、それを見極められる力は持っています。

有る時、小学校高学年くらいの男の子がこの人気シリーズゲームをレジに持ってきました!
でも当然購入はできませんね、店員はきちんと理由を述べて販売できないと伝えます。

そしたら今度は親と来店∑(=△=;)

まさかと思ったのですが…

子供が欲しがるその18歳以上対象のゲームタイトルを親が代理購入してしまいました(><;)

こうなってくると販売側は子供が遊ぶと解っていても『18歳以上対象ゲームですので18歳未満の方は遊べません、ご注意ください』としか言えず親の方に販売するしかありません、家の中までは踏み入って『18歳未満は遊んじゃダメです!』なんて言えません…

子供に悪影響が有る恐れが有るとわかっていながらそれを買い与える親…どう思いますか?

ほとんどの方は『良くない!』と仰るかと思います、これが親の責任でありモラルです!

※私は独身ですが、こんな親には絶対なりたくありません。


この店で働いている時の後輩の話なのですが、小学生の頃親と一緒に行った書店で人気タイトルの二次創作のアンソロジー本(同人誌のようなものです、同人誌が自費出版で作られているのに対し、アンソロジーは出版社から流通している二次創作本です)を欲しいと親に言ったそうです、その時親御さんはただ単に『ダメ!』と言うのではなく『まだ(年齢的に)早いからダメ』と言われたそうです。

子供が欲する物に対してそれが今適正(必要)かどうか見極める、親として子供を理解してあげることが出来れば難しい事ではないですよね、そんな後輩は今、親公認でオタクをやっています(^^)


少し話は逸れますが、うちの親は家の中に隠されている俗に言うエロ本と判断されるもの(雑誌でもコミックだろうが同人誌でもティーンズラブやボーイズラブとかひっくるめて)が有っても【そう言うものに興味が出て、年齢的にも必要となってくるから】と黙認してくれていました。
成人してから言われたのですが、隠していたのもバレバレだったそうです(苦笑)

解っていてくれて本当に親に感謝ですm(_ _)m

そんな私は今もオタク道に生きています(^^)



話を戻しますね。

単に、あれが悪い!これがいけないんだ!なんて言う前に考えてみてください
考えて出た結果は人それぞれ違います、賛成が100人いれば100の賛成意見が有るし、反対が100人いれば100の反対意見が有ります

この記事を見てもしかしたら賛成派から反対派になったり、その逆になったりする方がいらっしゃるかもしれませんが、私は反対派ですが反対派から賛成派へとなった方がいらっしゃっても、それは個人の持つ意見の自由ですからこの記事を書いたことに後悔は有りません。


今回の記事は【自分で考えて行動する】に視点を置いて書かせていただきました。

長くなりましたがここまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m






【【 余 談 】】

前の記事から今回の記事を書くまでに読んでとても違和感を覚えたもの…
T.M.Revolution 西川貴教さんのツイート(Twitter)からお言葉を引用させていただきますが

・アニメやコミック、コスプレ等を通じて広く日本に関心を持ってもらおうと外務省がヲタク文化外交なるものを展開している一方で、都知事の様な偏見を持った世代の方がろくな審議もされないうちに強行的な都政の運営をされている

・今やアニメやコミックは子供だけのものではありません。日本が誇る数少ない文化の輸出品でもあります

何かと思いリンク先に行ってみるとそこには…

都条例でアニメや漫画を規制する姿勢を見せているのに、東京国際アニメフェアでの挨拶での矛盾発言 リンク→http://www.tokyoanime.jp/ja/info/greeting/

※リンク先が見れない方用(石原都知事の矛盾コメントのコピペ)

「東京国際アニメフェア2011」を平成23年3月24日から4日間、東京ビッグサイトで開催いたします。

世界中の多くの人々から愛され、高い評価を受けている日本アニメの振興と育成を図るため開催されてきたアニメフェアも、今回で10周年を迎えるに至りました。回を重ねるごとに質・量ともに充実し、前回のフェアでは過去最高となる13万人を超える来場者を記録するとともに、商談の場となる「見本市」では、海外59社を含む244社の出展をいただきました。正に世界のマーケットとしての評価をいただけたものと考えております。改めて感謝申し上げます。

今回も、「見本市」のほかに、国内外のクリエイターによる創造力溢れる作品が競い合う「コンペティション」、最新のビジネス情報を提供する「シンポジウム」や才能ある若手クリエイターたちがアマチュアからプロへ、さらにメジャーへステップアップするためのビジネスチャンス獲得の場となる「クリエイターズワールド」を展開します。また、お子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方々が楽しめる各種イベントなども盛大に繰り広げられ、世界中のアニメファンをはじめ、多くの皆様に日本アニメの素晴らしさを知っていただける絶好の機会になるものと確信しております。

本フェアが、ご出展される皆様と世界中の業界関係者との素晴らしい出会いの場となることを期待するとともに、コンテンツ産業に携わる皆様をはじめ、多くの方々に日本アニメの魅力とパワーを感じ取っていただければ幸いです。

--------------ここまで------------------------

(^ω^) 可笑しくないですかコレ?

文末の【本フェアが、ご出展される皆様と世界中の業界関係者との素晴らしい出会いの場となることを期待するとともに、コンテンツ産業に携わる皆様をはじめ、多くの方々に日本アニメの魅力とパワーを感じ取っていただければ幸いです。】←ここの部分、日本アニメの魅力とパワーを摘み取ろうとしているのは、石原都知事!あなた自身じゃないんですか!?
そもそもこんな人が実行委員長だなんて…角川書店のフェア不参加にも納得できますね(汗)

益々納得が出来ない事をしている石原都知事だと思います…(溜息)


福武忍さんの反対意見表明が見れない方の為、追記欄にコピペさせていただきましたm(_ _)m


2010年12 月 9日 (木)
表現と創作には自由を、大人にモラルを:東京都青少年健全育成条例改正案に反対します


わたし、福武忍は、東京都青少年育成条例改正案に反対します。



わたしが描くのは動物の絵です。主に、図鑑や児童書に掲載される作品をつくるのがわたしの仕事です。

作品の中で繁殖行動に言及することはありますが、わたしの作品にはセックスもエロスもフェティッシュもペドフィリアもでてきません。

一見、わたしには何の関係もないような条例です。



しかし、わたしはこの条例改正案に反対です。





東京都青少年育成条例改正案は、一部の性的漫画やその作品を作っている漫画家を規制するものであると、

多くの人はとらえているようですが、この改正案は、小説と実写映像作品を除いた、

すべて創作物の中で表現される事象に「実際の法を適用し」規制しようとするものです。



この条例で規制されるのは、「子供に有害なエッチな漫画」を描いている、と思われている作家さんたちや、その「有害な漫画」を読みたい人たちにだけ関係あるものでしょうか?

違います。

古典から近年の作品にわたって、名作・良書といわれている数多くの作品の中にも、

この条例が規制しようとしている表現はたくさん含まれています。

また架空の世界である創作物の中で表現される犯罪行為に対して「実際の法を適用し」規制しようとしています。

つまり、作品を手に取る人すべてに関係のある条例です。



東京都の条例だから、地方に住んでいる人には関係ないものでしょうか?

違います。

たくさんの出版社やアニメーション制作会社・普及会社が集まっている東京でこの条例が発行されれば、

ほとんどの刊行物やアニメーション、「小説と実写映像作品」以外の創作物がその影響を受けます。



では、漫画を読まない人は関係ないのでしょうか?

違います。

わたしがこの場で「これには反対である」と述べられるのは「表現と言論の自由」があるからです。

そして、あなたがなんらかの方法をもって「あなたである」と主張できるのもまた、その「自由」があなたの手にあるからです。

しかし、ひとたび「表現」への規制を許せば、それはどんどんその「自由」を浸食していく可能性があります。

たとえ「子供のために」という耳障りのよい言葉で広められたとしても、

それにはこの先どうなっていくのかよくわからないものが包まれているのです。



スタート地点では「漫画への規制」ですが、今後どう化けるかわからないモンスターのような条例なのです。



いかなる理由があろうとも、わたしたちの手の中にある「表現と創作の自由」は自身で守らなければなりません。

法や条例に「自由」への規制をゆだねるべきではありません。





描かれている犯罪が、人に悪影響を与えるという意見も耳にします。

犯罪が描かれている漫画があるから、人は犯罪者になるのでしょうか?

わたしたちから引き出されるのは、悪い面だけなのでしょうか?



作品の中で描かれることで深く理解できる「不愉快」もあります。

作品に触れることで、自分が「悪」の手前で踏みとどまれるのはなぜかと、一人で内観できることもあります。

たとえ間接的であっても、身近に垣間見る事のできる闇があることで、

こんなひどいことは決して起こしてはならないと決意することもできるのです。



日本は幸いにして、諸外国に比べ安全な国です。

しかし日本で生まれ育ったとしても、長い人生の中、お花畑ばかり歩んでいけるわけではありません。

たとえ見えなくとも「闇」はすぐ側にあります。



ゼロリスクで生きていく事ができないのなら、

いつか出会ったときのためにも闇は闇として日々の生活の中にとりこみ、

「闇」を選ばない、「闇」に対向する、という選択肢を増やしておくべきです。



作品を手に取り物語を疑似体験することで、現実を直視していく力を養うことができるのです。



そしてそれでもなお子供に悪影響を与える本があるのなら、子供から遠ざければいいのです。

悪質な販売や表現に対しては、個別に交渉していけばいいのです。

法や条例で規制されなくとも、わたしたちにはその「自由」だってあるのです。



東京都民のみならず、日本国民がこの条例の可決を許すということは

「わたしたちには子供を守るモラルさえなくなってしまったから、どうか法で縛ってください」

と諸手をあげて降参するのと同義だと、わたしは考えます。



しかし、大人が自身を律してモラルを持ち続けるのなら、こんな条例は必要ありません。



憎むべきは「己の性的衝動を弱者にむけて実行する卑怯な人間」であり、創作物やその作家ではありません。

国や行政に求めたいのは性犯罪者の再犯防止への注力であり、創作者の「表現の自由」を奪うことではありません。



子供の安全と幸福を願うなら、どうか行政にゆだねずに、あなた自身の手と知恵で子供を守ってください。

そしてその術を、子々孫々伝えていってください。



この条例に対する決議は12月15日と聞いています。

間近にせまっていますが、ひとりでも多くの人が今回の「条例改悪」に関心を寄せてくださることを願っています。



表現と創作には自由を、大人にモラルを。



2010年12月9日

福武 忍



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手作りメインの筈が時々(いや、かなり?)オタク日記だったりも・・・

2010年ハンドクラフト活動時の名前を妃茉莉から扇寿(せんじゅ)と改名
心機一転して自分らしい作品を追及していきます(・ω・´)

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